先月に続いて今回の3連休もまたまた鹿児島市に来ました。本当は広島、岡山に行きたかったのですが、コロナ自粛と言うことで急遽変更です。地元の焼酎など珍しいのがあれば、また買って帰ろうかと思ってます。
その後、国道224を垂水の方へ向かって途中、有村溶岩展望所に立ち寄りました。
観光案内所。床一面に桜島の地図と周辺の案内が書いてあります。
南岳の麓、有村地区の大正溶岩原に作られた展望所。
一面に広がる溶岩原と、その上に根を張るクロマツが、非日常の景色を作り出しています。
遊歩道からは、山のみでなく、錦江湾も一望できます。
有村溶岩展望所へのアクセス
有村展望所の次は、黒神埋没鳥居へ 1914年(大正3年)の大爆発により、完全な島だった桜島と大隅半島が陸続きになりましたが、その際埋もれてしまった鳥居です。高さ3メートルもあった腹五社神社(黒神神社)の鳥居が笠木だけ残して埋没し、人の背丈以下になっています。その時の噴火では1ヶ月にわたって計30億トン以上もの溶岩が噴出し、神社のあった黒神村全687戸も同時に埋もれてしまったそうです。
その後、湯之平展望所まで。湯之平展望所は標高373m、北岳の4合目に位置し、桜島において一般の人が入ることの出来る最高地点です。
最後に訪れたのが、桜島溶岩なぎさ公園&足湯。フェリー乗り場からすぐ近くです。 眼前に広がる錦江湾、または後ろにそびえる桜島を眺めながら一休み。 広い芝生もある公園なので、家族とレクレーションをしたり、お弁当を食べたり、一日ゆっくり過ごせます。近くには海釣り公園もありますよ。
今回、これらのスポットを訪れて桜島一周車で約3時間半ぐらいで行けちゃいます。 こちらに書いてはいませんが、途中道の駅 たるみずによって海鮮丼を食べたりしました。 天気も良くてとても楽しかったです。 始めていくところばかりで感動しました。 また、この桜島一周の詳細を動画にしましたので、近々アップしたいと思います。
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